カンファレンス
CONFERENCES

第2回メディアアート国際シンポジウム「“アート&テクノロジー” ―創造・教育・アーカイブのために―」

2018年2月11日 会場:東京ウィメンズプラザ 
主催:国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

  • Photo: Ryohei Tomita

「アート&テクノロジー」がひらくこれからの芸術文化

近年、メディアアートを専門とする文化施設やフェスティバルでは、作品展示のみならずメディアテクノロジーを用いた幅広い表現を学び、創作活動に参加する機会や、地域社会と連携した取り組みなど、社会にひらかれた実践的なプログラムが試行されています。そこからはネットワーク社会にある集合的創造性(emergence)や、国・地域を超えた共創(co-creation)など、デジタルメディアの創造性が人と社会を有機的につないでいく芸術文化の新しいプラットフォームのあり方が見えてきます。

本シンポジウムでは、国内外のアートセンターやフェスティバルの様々な取り組みを紹介しながら、メディアアートの創造環境が現代社会の中でどのように機能しているかを紐解きます。さらに、こうした表現活動の文化的価値の継承について、ネットアートをはじめとしたデジタル技術を用いた作品の保存・アーカイブの先行事例を踏まえて考えていきます。デジタルメディアの創造性によって可能となる新しい価値と課題――。「アート&テクノロジー」の視点が拓くこれからの芸術文化の可能性を、メディアアートの創造・教育・アーカイブの実践者が一堂に集うこの機会に検証していきます。

協力
デジタル・ショック/アンスティチュ・フランセ東京

言語
日本語/英語(同時通訳付き)

参加費
入場無料[要事前申込・先着順]

 

関連イベント
■トークシリーズ「“アート&テクノロジー”の射程~アジアにおける音楽文化からメディアアート、宇宙観まで~」

日時:2月11日(日)、2月14日(水)、2月17日(土)
会場:Red Bull Studios Tokyo

詳細ページはこちら

 

 

■教育普及プログラム
2018年2月10日(土)、12日(月・振休)、17日(土)、18日(日)
会場:渋谷区文化総合センター大和田
企画・開発:山口情報芸術センター[YCAM]、Lifepatch – citizen initiative in art, science and technology、WSK: Festival of the Recently Possible

詳細ページはこちら

 

★同時開催★

MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform

2018年2月9日(金)- 2月18日(日)[10 日間]
会場:表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、Red Bull Studios Tokyo、WWW、WWW X、ほか
主催:国際交流基金アジアセンター、一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYO

詳細はこちら

PDF
「“アート&テクノロジー” ―創造・教育・アーカイブのために―」報告書(PDF版、5MB)
テンガル(作曲家、WSK: Festival of The Recently Possible主宰)[フィリピン]

作曲家として活動するかたわら、2005年よりアートとテクノロジー、社会をつなぐ研究とキュレーション等を含むメディアアートに関わる文化イベントのプロデューサーとして活動。東南アジアからデジタルアートやメディアアートのプラットフォームを発信するため、マニラで芸術団体「SABAW Media Art Kitchen」を組織。2009年よりフィリピン初となるメディアアートに関する国際フェスティバル「WSK: Festival Of The Recently Possible」を開催し、2017年に国際交流基金アジアセンターと共同した展覧会「INTERSTICES: Manifolds of the In-between」を行った。

https://www.wsk.io/

菅沼聖 (山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター)[日本]

1982年生まれ。京都造形芸術大学芸術学部卒業後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]に入学。建築の表面に映像やインタラクションを取り込んだ「メディア・ファサード」について研究するかたわら、建築設計事務所に勤務し、オフィスの内装や展覧会の会場設計などを手がける。2009年より現職。オリジナルワークショップの開発やファシリテーション、「コロガル公園シリーズ」の制作など、教育普及事業全般および地域資源の活用に関する研究開発プロジェクトの企画を担当。ボトムアップ的なコミュニティづくりの実現を探求する。

http://www.ycam.jp/

ジョス・オデンセ(Gaîté Lyriqueアーティスティック・アドバイザー)[フランス]

建築と都市計画を学んだ後、パリにある、他に類を見ない電子音楽専門の場「Batofar」の設立とプログラミングに参加。またアーティスティックアドバイザーとして、音楽とメディアアートを支援する総合文化センター「Gaîté Lyrique」の設立に参加。未開拓の領域、逸話、マイナーな実践に深い関心をもち、メディアと思考・感情・記憶を交錯させる企画を実現。そのキュレーションはデジタル時代において作品や鑑賞体験が拡張した状況を検証する試みとも言える。子供のためのメディアアートガイド「Capitaine futur」の作者でもある。

https://gaite-lyrique.net/en

ジュリア・サリセティアッティ(アーティスト、キュレーター/ルアンルパ)[インドネシア]

1981年生まれ。2000年にジャカルタで設立されたアーティストコレクティブ「ruangrupa(ルアンルパ)」に所属。近年はコミュニティスペース「Gudang Sarinah Ekosistem」の運営メンバーとして活動する。またアーティスト、写真家としてシンガポールビエンナーレ(2011年)、光州ビエンナーレ(2016年)等に参加。2017年にはインドネシアのメディア・アート・フェスティバル「OK.Video」の共同キュレーターを務め、「食=Pangan」をテーマに作品展示に加えてラボや研究プロジェクトを含む展開を行い、経済や社会の持続可能性を提示・検証した。

http://www.ruangrupa.org

赤岩やえ (アーティスト/エキソニモ)[アメリカ/東京]

1996年より千房けん輔とアートユニット「エキソニモ」として活動。デジタルとアナログ、ネットワークと実空間を柔軟に横断しながら、テクノロジーとユーザーの関係性を露わにし、ユーモアのある切り口と新しい視点を携えた実験的なプロジェクトを数多く手がける。2006年、アルス・エレクトロニカでゴールデン・ニカ賞受賞。2015年、NEW MUSEUMによるインキュベーター「NEW INC」のメンバーとして参加。2017年、文化庁新進芸術家海外研修員。またイベント「インターネットヤミ市」を立ち上げ、世界約20都市で開催している。

http://exonemo.com

アリア・ディーン(New Museum附置Rhizomeアシスタント・キュレーター)[USA]

ロサンゼルスを拠点とし、アーティスト、ライター、キュレーターとして活動。また、New museumとインターネットをベースとしてデジタルアートの作品保存やオンラインアーカイブ、展覧会を行う「Rhizome(ライゾーム)」で、ネットアートとデジタルカルチャーを専門としたアシスタント・キュレーターも務める。「Artforum」「Art in America」等へ寄稿するほか、UCLA(ロサンゼルス)、Reed College(ポートランド)、The New School(ニューヨーク)、カナダ建築センター(モントリオール)等の美術館や大学で講演も行う。

http://rhizome.org

カンファレンス
CONFERENCES

第2回メディアアート国際シンポジウム「“アート&テクノロジー” ―創造・教育・アーカイブのために―」

登壇者:テンガル、菅沼聖、ジョス・オデンセ、ジュリア・サリセティアッティ、赤岩やえ、アリア・ディーン
ページ一覧へ